4 転職
現在6月12日、10時39分 このブログを読んでいただいたり、星を付けてくれたり、 コメントや励ましのメッセージをくださった皆様。 本当にありがとうございます。 私はあまり、人様のブログを読む事は少ないのですが… ココ最近は何人かの方のは、初め…
カミさんにおこられました。 「ねえ、職探し進んでるの?」 「うん、何社か候補はあるし、後は必要な素材を揃えるだけだよ」「いつまで、かかってるの(怒)そんなんチョチョッとやって、 早くアクション起こせばいいじゃない(怒)」 「うん、まあそうなん…
この世界に俺が生きて行ける、スキマなんてあるのかニャー 最近、漫画「ボーダー」にハマりまくりです。 近所にいい感じの公園があります。 なんでも、とある大企業の創業者の生誕の地だそうで 桜の木が道沿いに並んでいて、ベンチも整備されています。 僕は…
なかなか眠れない夜「いい加減、具体的な行動に移さなきゃ」と思い立ち、 ハローワークの求人サイトを開いて なんでも検索で「便利屋」と打ち込んでみる何件かヒットした。 「え、あったんだ…」なんて思う 複数の転職サイトに登録して、毎日のように5〜6件…
恥の多い生涯をおくっています。 ただ、一さいはすぎて行きます いやいやいや 冒頭から話がそれました。すみません。 履歴書もなんとか仕上げたし、それ用の写真も撮ったので 糊口を凌ぐための手段も少しづつは進めてます。 富山の中心部に出かける用事をい…
ああ、大きな2つの大きな矛盾に気付いてしまった。 矛盾 その1 「なぜ、生きる?」なんて御大層なブログタイトルを冠し、 「自分の一生を掛けて、その『答え』を探す」 なんて息巻いてる一方 「『答え』なんて要らない、『ただ生きているだけでいい』心の…
一日のPV数につられて、気分が左右される日々ですが たとえ一人でもいい、自分が書いたものを自分以外の誰かに読んでもらえるだけで いいじゃん。 そう、ちゃんと自身を諌められるくらいには、傲慢になりかけている事にちゃんと気付けるぐらいには、 もう既…
初めて記事をアップした翌日、アクセスが少しだけあった。 スターを付けてくれた人もいた。こういう世界なのか… コメントも頂いた。 どんなに少数でも(たった一人でも)、自分が書いたものを 読んでくれる「誰か」の存在はこんなにも、嬉しいものなのか、 …
そして、もう一つの約束も実践する。 それは「心を開き、人に助けや教えを請うこと事」だ。 今までは一人で色々な事を抱えてきたけど、この頃は 気を許せる知人や友人に、メールやラインをしまくっていた。 そして、僕は…ガラッと変われる何かのキッカケや転…
帰省時に約束したことの一つを実践するためにもがく日々が始まった。 それは、ブログを書くこと。 PCはもうすでに、買ってある。 帰省時にも車に積んでいたが、 パッケージをほどき、充電する事しかできなかった。 愛機に選んだのは FUJITSU FMV Chromebook …
ゴンコン 朝、俺の部屋の扉からノックの音がした。 その両開きの木製の建具は、隣町にあるこの国でも珍しい 大工養成の専門学校の先生に図々しく、必死で教えを請うて 自分で自作したものだ。 でも、素人の限界か加工も乾燥もちょっと甘かったから こんな、…
長旅の疲れと10年にも匹敵するような濃密な時間を過ごしたせいで 富山に着いた翌日は一日中横になっていた。 外は雨、でもこんな心境の時、雨音はとても優しく心に沁み入ってくる。 妻も昨晩からソファーの上で毛布を被ってぐったりしている。 愛する家族の…
「あんた、大丈夫?」 峠にある茶屋でぶっ倒れるように座敷で横になってから 一時間ばかりがたったのだろうか、心配そうに店のお女将さんが声を掛けてくれた。 当然だ、こんな雨の日に10代なかばの男の子が一人で長時間横になっているのだから 「あ、大丈夫…
ぼくの人生に於ける一番の極限状態、それは中学3年生の夏休み、14才の時だった。 出発の二日前、御巣鷹山で日航機の墜落事故があった。 あさ早く家を出発、住宅や店舗が並ぶ馴染みのある町中を抜け 国道411号線をひたすら西へ 奥多摩湖畔を通り、柳沢峠を超…
再び富山へ、現実の修行の場へ舞い戻る前に 最後にどうしても逢いたい人の元に還る。 「遅かったじゃない、今の今までどこで何してたのよ」 「久しぶりに会って、話が盛り上がっちゃって、予期せぬ再会もあって とにかく、色々な事があって。胸と頭が一杯な…
父のお墓は国宝にもなっている地元では有名な お寺の近くにある。幼少の頃は家族4人でよく 初詣に来てたっけ。 駐車場に車を停め、桶に水を汲んで線香を携え、坂を登る、 登りきった、すぐ角が墓所だ。 昔は、なんだか落ち着かない処だなー なんて思ったり…
koukok 昨晩母が寝静まった後、こっそり家を抜け出し 缶チューハイ(ストロングの350ml)を 2本買い込み10才の±2歳頃に過ごした近くの 公園で、コンクリ製のベンチに座り何かを するわけでもなく、ぼんやりと 思い出の中を旅した。 こんな夜更けだというの…
、 「あんた、あそこで倒れてたんだよ…」 母は窓の下の方に微かに見える、衝立で囲まれた駅前の喫煙所を指差した。 「え、そんな事あったっけ…」 必死で自分の内部メモリーを探しても全然見当たらない 「何年前だったっけねぇ、お前が帰ってきた時、 お父さ…
都営住宅(昔は僕達もそこに住んでいた。)の傍に整備された、 かなり広いその公園は「武蔵野」の面影を残していた。 敷地内の一画には鹿が飼育されていたのが ちょっとした名物だった。 (孔雀がいた事もあった!!) キャストは多分、当時とは全部入れ替わ…
やっと車が一台止められるだけのエクステリア 申し訳程度に植えられている植栽をそっと横目 に見て、アルミ製の門扉をそっと、押す 「キィ」という軽い金属音も昔のままだ 電話やメールではやりとりしてたけど、 直接会うのは3年ぶりだ、ドアの前に立つ。 …
(愛車もエネルギーを欲しがっています) 「微かな光」それは3年間のコロナ禍も ようやく落ち着いて、久しぶりに東京 (っても多摩地区の西のはずれですが) に帰省して、実の母と妹に会うことです。 北陸新幹線も開業して、その手段をとる事が 多かったの…
で、お前はどこで働くの? うわあああああああっー それは言うな!! そんなん俺自身が訊きたいわ!! どうしようもない、自問自答から始めて、 すみません。前回の続きです。 僕が今回のキャリアブレイク(就労の空白期間)で 始めた二つの新しい事、それは …
今回のキャリアブレイク(就労の間の空白期間)でも 自分を癒やし、励ましてくれる。ネット上の記事、書籍 数々の言葉との出会い、 そして「再会」を果たしました。 それらは乾いた土壌に慈雨が降り注ぐように とても優しく自分の中に染み入ってくれます。 …
今日も朝で出かけてます。 昨日、妻が腹痛を起こし、夕方には回復傾向とは聞いてましたが… 我ながらひどい夫です。家族の目やご近所の視線を、 全く気にしてないといえば、ウソになるので、 豊かな自然のなか、一人きりになれて しかも屋根のある、そんな言…
躓いたり、落ち込んだり、クヨクヨ悩んだり もしくはとても大きな喪失体験をすると フト頭をよぎったり、考えますよね、こんな事 別に「生きるって、なに?」でもよかったんだと おもいます。生きる事についての意味なり目的 なんて、誰にでも共通する正解な…