52才妻子持ち、転職☓☓回、未だに無職… どうする、俺? #25 ーいざ、ハローワークへー
恥の多い生涯をおくっています。
ただ、一さいはすぎて行きます
いやいやいや
冒頭から話がそれました。すみません。
履歴書もなんとか仕上げたし、それ用の写真も撮ったので
糊口を凌ぐための手段も少しづつは進めてます。
富山の中心部に出かける用事をいくつか纏められたので、
午前中はブログの下書き記事を書いて、
久しぶりの外食、ブラックラーメンをご飯と共に平らげ(無職なのに?)
ハローワークに寄った。ああ、またお世話になる時がきてしまった。
今まで散々お世話になって来た。全然自慢できる事ではないが、
勝手は知り尽くしている。
要件を総合受付で伝える、番号札をもらって、待ち時間の間
ブログ上で「ハローワーク専門家」もしくは「ハロワマスター」でも名乗ったら面白いんじゃないかなんて妄想に耽るも、
「受付番号札○○○番の方、〇〇番の窓口にお越し下さい」
という機会的なアナウンスが聞こえたので、「社会的、世間的な猫かぶり」をして
立ち上がって待ってくれている窓口の人の元へ歩み寄る。
交わされるであろうやり取りはほぼ、想定内
ただ、ちゃんと相手をしてくれた10才ぐらい年下の職員に
相応の敬意は払った。(つもりだ。)
少しだけ自分に残っている傲慢さにも気づけたけど、ちゃんと内面を整えさえすれば、
「とっとと働け」的な居場所がある事に感謝。
その後で、僕が納屋を建てたり、母屋を本格的にDIYでリノベーションした時に
(ここで、はっきりという俺は決して「ヒロミ」には負けない)
散々、お世話になった古い港町の近くにある、大工さんの元を訪ねる。
解体屋として働いていた時、ゴミとして廃棄予定の陶器や小物
などを「救い出して」持っていき、彼の「数奇道」に協力した。
でも多分、「救い出した」ものを渡せる機会は当分ない。
平日のこの時間に来たことや、それらを持ち込むために預かった三個の箱状の袋を返した等の細かい事は詮索されなかった。
彼なりの優しさなのか。
ブログをかく事に熱中しているが、pvは50未満をウロチョロしている
ある意味では当然かもしれない、ここに三日は読んでくれる人のためでなく
自分の内面を整えて、再び働き始めるためだけにブログを書いている。
気に入った場所でキャンプ用の机と椅子を置いて
外でブログを書くことが多くなってきている。
うららかな気持ちのいいに晴れ間に公園の片隅に車を停め、
ブログの下書きをつみかさねる。
釣りも色々な場所でした。大工さんの処へよった帰り道、
思い切ってブドウ虫を購入しておいて良かった。
最近はラジオからのメッセージ、共時性がとても強いような気がする。