なぜ、生きる?

悩み、苦しみ、生きづらさを抱える皆さんと共に 移住や転職、不登校、大好きな本についても綴っていきます。日常のなかでのふとした学びや気付き、ココロの栄養のキッカケになれれば幸いです 

ダブルワークのサードプレイス化?

以前にも書いた物流倉庫でのダブルワークは週に2〜3日くらいこなしています。

 

関連の過去記事です。

 

noraneko-tanaka19.hatenablog.com

 

noraneko-tanaka19.hatenablog.com

 

noraneko-tanaka19.hatenablog.com

すっかり、担当の職員さんとも顔見知りになって、チラホラと業務以外の言葉も交わすようになりました。

「お仕事リクエスト」もアプリに頻繁にきています。

 

業務内容はそんなに複雑ではなく、当日居合わせた、その日の同僚達(だいたい4〜5人)の自主性、主体性にかなり委ねられていて、職員さんが直接、指示、命令する事も

ほとんどありません。

せいぜい、どうしても分からない事をたまに聞きに行くくらいです。

 

同僚たちも多少の経験や力量の差こそあれ、かなりフラットな関係を維持しています。

「あ、今日来てたんだ」なんて会話もします。「ア◯シ◯ユ◯ー経由だと時給が◯◯円だよ」なんて情報も教えてくれました。

逆に自分がいわゆる「先輩風」を吹かせてやしないか、怖くて怖くて…

 

にしても…時給で¥150の違い、大体、4時間働くから一日で¥600。

週3日働くと¥1,800それに交通費も出るとなると…

 

かなりグラつきます。

閑話休題

決してボランティア活動ではなく、労働力の対価としてお金を頂く「場」なのですが、

割とフラットな関係を保ち、お互い声を掛け合い、協力し合いながらの作業は、中々精神的に気持ちがいい。自分にとってはこれぐらいの距離感があっているのかも。

 

昨今、職場でもない、家庭でもない第三の場所、いわゆる「サードプレイス」の効用が取り沙汰されてますが、このバイトが自分にとって正にそんなカンジです。

 

 

追記

 やっぱり「人生山あり谷あり」、7月27日の木曜日は本来5人で担当するはずが、3人しかバイトが集まらず、かなり忙しかった。

おまけに暑かったし、汗だくだくになった。30分近く「残業」という格好になってしまったが果たして給料にも反映されるのか…