なぜ、生きる?

悩み、苦しみ、生きづらさを抱える皆さんと共に 移住や転職、不登校、大好きな本についても綴っていきます。日常のなかでのふとした学びや気付き、ココロの栄養のキッカケになれれば幸いです 

コメントでは暑苦しくなるので・・・ その2

「クロ」です。以前ご紹介した。「ピアノ猫、シロの」兄弟です。全然性格が違い、警戒心がとても強い…

ウザったいからイチイチこっちを見るニャ」なんて言い出しそうです。


私には何人か定期的にお邪魔させてもらっているブログがあります。

こころ動かされた時はコメントさせて頂く事もありますが…

 

どうしてもカロリー多めで暑苦しくなってしまいがちです。

ただでさえ、猛暑日続きニャのに、

 

な の で

 

コメントではなく自分のブログに書く事にしました。ここでは名前を出しませんが、

その方が読んで下されば「その人だけにわかるような」文章を綴ります。

(エラそうかニャ?)

 

その2のスタートです。

 

再就職おめでとうございます。

 

とりあえずの「スタートライン」デスね。現在の高揚した気分と…月日を隔てた気分を綴っていただければ、それを拝見できれば、この上ない眼福ッス。

 

うまく言えませんが、あなたとわたしの仕事なり職業に対する見方や関わり方はかなり似ている気がします。

 

以下、僕の場合

転職して始めは覚えたり慣れたり(道具、資材、場所、人の顔と名前等々)するのが精一杯。そうこうしている内にだんだん話せる人とそうでない人に別れていって…

 

それと同時に色々と覚えた事やできる事がどんどん増えて行って、その会社での進歩を感じて楽しく感じたり、充実したりもする。

 

そして段々「飽きて」くる。別に極めたとこまでいってないのに、「もういいや」なんて感じてしまう。

 

そうでなくても、だんだんと心の奥底からどうしようもない違和感が起き上がってくる

「一生この会社に居るのか、ずっとこの仕事をしていくのか」なんて…

 

転職して働き始めたその日に「あ、ここじゃなかった」なんて感じたことも数回あります。「でも、すぐに決めるのは時期尚早だ、もう少しがんばってみよう」なんて健気な自分に従ったところで…もって半年前後ですね。

 

法律上、有給休暇の取得は入社後6ヶ月を経過してからですが、「半年」というのはその会社で働き続けられるかどうかを、お互いが見極める一つの目安なのかもしれません。

 

でも、私達が感じていること、思った事は、を色々な角度から分析して突き詰めて考え、うまくまとめきれば…

この国の大問題である「少子高齢化」それにともなう生産者年齢層の減少、ひいては

64万人ともカウントされている「引きこもり問題」、「80・50問題」の解決にもつながっていくような気がしてなりません。

 

この世界なり、社会がもっと「働きやすく」なれば、「生きやすく」なるし、「生きやすく」なるのであれば、結婚して、家庭を持って、子供を産もうという機運にも繋がっていく気がします。

 

それとも、こんな考えは…「風が吹けば桶屋が儲かる」的な空論なのか?

 

今は思いが増々深く、混乱し、収拾がつかなくなるばかりです。