なぜ、生きる?

悩み、苦しみ、生きづらさを抱える皆さんと共に 移住や転職、不登校、大好きな本についても綴っていきます。日常のなかでのふとした学びや気付き、ココロの栄養のキッカケになれれば幸いです 

アクセスの下落がとまらニャい…


このブログは

「52才妻子持ち、転職☓☓回、未だに無職… どうする、俺?」シリーズから

幕開けし43回書き続けてきましたが、

「このブログはあるダメ男の精神の再生と変容の物語」を謳ってきました。

 

僕が無職期間中でツラい時に読んだある本、そのなかにあった

「自分にとっての悲劇は他人にとっての喜劇」という一行にハッとさせられ、

 

なるべくスキャンダラスに、少しだけ大袈裟に「こいつどうなっちゃうんだろう」

みたいな読者の視線も意識して書き続けました。

 

でも、ダブルワークにいそしみながらも正社員として再び働き始めてるからなのか

あまり、同情を引いたり、自分のダメさを前面におしだす事ができなくなりました。

 

一度アクセス数が99までいったんですけどね、

 

以前にも書きましたが…

自分が誰のために何を書けるのか

自分が「提供できる価値」はなんなのかを模索中です。

 

noraneko-tanaka19.hatenablog.com

一応、毎日投稿を志していますが、

書くことにひたすら追われてます。

 

イケハヤさんは言っていました。

「書く事は絶え間ない自己研鑽」なのだと

 

このブログはwebを介して興味を持っていただいた方や

実際の顔見知りや友人にしか訴求できない(今のところ)

ただの日記、ただの雑記でしかない事は重々承知のスケです。

 

でも、いつかは何かを見出したい、

いつかはこの文字達が自分に何かをもたらして欲しいとの

苔の一念で綴り続けています。

 

自分が提供できる「価値」はひたすら書き続けること

の先にしかないような気がします。