なぜ、生きる?

悩み、苦しみ、生きづらさを抱える皆さんと共に 移住や転職、不登校、大好きな本についても綴っていきます。日常のなかでのふとした学びや気付き、ココロの栄養のキッカケになれれば幸いです 

IT弱者の僕のブログの始め方 初日〜15日後 ー箸休めー

今から15年前の写真です。本文とは何の関係もありません。

 

PVいやアクセス数がまた下がってく、にゃあ~

 

PCを購入した日を起点にしています。


          1日目

 パソコンを買う FUJITSU  FMV  Chromebook  14F

OSはグーグルが開発した。Chrome OSだから

とてもAndroidスマホと相性がいい。

Web上の記事でブログを始めるなら、クロムブックで十分

という記事を読んでたので、(何より廉価だし)

これに決めた。

          

実家への帰省を挟んで

 

          3日後

 

はじめて電源を入れてみました。それなりに既に充電してありました。

ありがとう、ヤマダ電機さん。

 

 

        5日〜7日後

グーグル同士の相性の良さか

スタートアップは拍子抜けするほど簡単だった

グーグルのアカウントさえあれば。

ブログの大元、タイトルやユーザー名をウンウン言いながら一人考える、

ぼんやりとした構想はあったけど、イザそれを具体化させる作業は

というより、決断する作業はかなり、精神的にきつかった

 

       8日後

始めて、テザリングに成功、僕のキャリアは au だけど、

最近そのサービスが無料になったのを知った。

スマホに電波さえ届けば、wi-fi環境下でなくても

家の外でpcを使える事ができて目からウロコがおちまくり、

机と椅子を車に積み込んで、気に入った場所を

即席のオフィスにできるなんて、カッコよすぎませんか?

 

       9日後

はてなブログで始めることを決断。

始めはいきなりワードプレスで始めようと考えましたが、

僕は結構イケハヤさんのファンで、(彼のメルマガも購読してます)

素直にそれに基いて、色々調べてみると、

かなりめんどくさい設定が多く

身近に手とり足とり、教えてくれる人が身近にいないと

自分には無理だと感じました。amebaやFC2等、魅力的なサービス

は色々ありますが、「本気で稼げるアフィリエイトブログ」という本

を予め読んでいて、はてなブログについて詳しくのっていたので、現在にいったています。もし、自分が成長した時、ワードプレスに引っ越しもできるし

もうすっかりばれてますが、IT弱者でブログの素人である自分には

とにかく、ここで、ひたすら書こう、長いスパンで考えて、

粘り強く書き続けて色々学ばせてもろうという心境でした。

 

           10日後

 

仕事探しや自身の精神安定、内面整理のため本を読みまくったり、

とことんボォーとしたり、ひたすら自問自答したり、

一旦ブログの事は頭のスミによける

           

             11日後

 

家族の誕生日、あまり考えないようにした。カウンセリングの申込みの

返事が来る。とても嬉しい、自分なりの「幸せ」を定義づける。

 

 

             12日後

 

ブログタイトル、ユーザー名、メールアドレスを決断する。こういうのは

あとで変更が効くものと、そうでないものがあるので、かなり時間をかける。

それと、ノートを用意して、(すみません、年相応にアナログです)大事だと

思われる、情報をひたすらメモしておく。

 

             13日後

 

祝、記事を初アップ。下書きにもいくつかの記事を保存、

とにかく、自分の中にあるものをひたすら、キーボードを通して

モニターに落としていくことしかできなかった。

無心といえば無心だったけど、

読みての気持ちなんて考える余裕がなかった。

でも、そんなへたれブログでも、読んでくれる人

スターをつけてくれる人がいてこころから感謝した。

 

            14日後

 

1日1記事更新が目標だったので、書き溜めていた記事をアップ

ただし、公開前に誤字脱字や、句読点、改行箇所等のチェック

慣れるまで、かなり時間が掛かる。少しだけが遠くなる。

やっと自分のプロフィールを編集できるようになる。昨日よりも

読者が増えている。

 

           15日後

 

ブログの執筆と平行して、今現在の本来のメインテーマである職探しを進める。

web上でなんとか履歴書を仕上げるプリントアウトという課題がまだ残ってるケド…

画像、写真の貼り付けをようやく覚える

 

次回はノラネコの再スタート 一日目を書きます。