なぜ、働く?
そんなタイトルを付けるとこんな声が聞こえてきそうです。
お金を稼がなきゃいけないから
生きていかなきゃならないから
生活していかなきゃならないから
3番めの答えは何人もの女性の口から聞きました。
ここで僕は問うてみたくなります。
あなたにとって
「生きるとは?」
「生活するとは?」
僕の尊敬する一休さんはこんな言葉を残しています。
「有露地より無露地へかえる一休み 風吹けば吹け 雨降らば降れ」
または
「世の中は食うて糞して寝て起きて、さて、その後は、死ぬるばかりよ」
豊臣秀吉もこう言ってましたね
「起きて半畳、寝て一畳、天下取っても二合半」
わかってます。
こんな事はある意味、権力者の戯言です。
僕も若い頃はこんな言葉に痺れまくっていましたし
似たような事を考えていましたが…
若かった…
この年になって、やっと「あちら側」
つまり、社会や世間とそれなりに折り合いを付けてく事を覚悟したなんて…
そんなヤツが結婚して、子供が二人もいるなんて…
つまり、妻に降参したんですよね、
やっぱ敵わないって。
話がそれました。すみません
さんざんウダウダしていたノラネコもようやく再始動しました。
働くは
≒生きるぐらいの
重みと時間、精神的及び肉体的な労力が伴うので
職業や働く場所に自分が何を求め、そして選択してその結果どうだったのか
正直にブログに綴っていきますので、
でも、愛しき僕の元同僚と元仲間たちへ
僕はただ、降参したから踏み出したのであって、
また何時そっちへ戻るかこっちへ留まるかなんて、わからないから
見捨てちゃ、やーよ