なぜ、生きる?

悩み、苦しみ、生きづらさを抱える皆さんと共に 移住や転職、不登校、大好きな本についても綴っていきます。日常のなかでのふとした学びや気付き、ココロの栄養のキッカケになれれば幸いです 

「田舎暮らし」、「移住」導入部です。 ーある里山での生活ー

「する、する詐欺」はイヤなので、

「田舎暮らし」、「移住」

について画像を交えアップしていきます。

 

そのうち「アウトドア」、

「セルフビルド」、「DIYについても書いていきます。

田植えです。

「クボタ、歩行式の4条植え」です。

今はもう田んぼはしていませんが、機械はネットオークションで中古品を買ったり

スクラップ屋で拾ったり、格安で買って、自分で直したり、

 

逆に直したヤツをヤフオクに出品していたりしていました。

「農業がしたい」なんて血迷ってる、お若い方、

 

農業は自営でやろうとすると、かなり機械代なり初期投資がかかるので

色々な方面から詳しく話を聞いて、分析してから踏み出して下さい。

 

僕のやらかした、失敗はおいおいブログにアップしていきます。


アイガモ農法もやってました。

でも、「いのち」と正面から付き合うのは、かなり大変でした。

 

傍目で見てる分にはとても愛らしく、牧歌的なんですけどね・・・

 

 

 

これ、何年前かなー

子供が小さかった頃、「ママ友活動」が盛んでした。

 

味噌作りをしたり、田植え体験をしたり、バーベキューをしたり

様々な活動をしていました。

「いつの日か、農業で身を立ててやる」なんて野心で満々でした。

若かったな〜

 

軽トラの荷台に小さいこども達を載せて、里山の農道をのんびり

一回りなんてアクティビティーもしてました。
結構、喜んでくれました。

時には小さな珍客も舞い込みます。

 

ニワトリ小屋(自作しました)に紛れ込んで

しまった。ジョウビタキさんです。

 

もちろん無事、野生に戻っていくまで見届けましたよ。

 

「焼き鳥にしたら、どんな味がするのか」

「羽をむしって、フライフィッシングの材料にならないか」

 

なんて邪な考えもチラッと頭をよぎりますが。

実行に移せるだけの度胸はありません、今の所。

 

生き物達とは本当に生々しく関係を持つし、

いわゆる「ムラ社会」の苦労も並大抵ではありません。

 

でも、まだ引っ越してないという事は

なんだかんだ言っても気に入ってるんでしょうねこの里山でのくらしを

 

そして最後に

もう今は、天に召されてしまいましたが…

僕にとって最初で最後で最愛の猫「ニーナ」です。

僕は彼女と出会うまで、自分が「猫」という生き物と

あれだけ深い関係が持てるとは思ってもいませんでした。

 

「52才…」シリーズとはガラッとかわりますが、今まで自分を通り過ぎて行った

心象と事象を徐々にアップしていく所存なので、請うご期待。