なぜ、生きる?

悩み、苦しみ、生きづらさを抱える皆さんと共に 移住や転職、不登校、大好きな本についても綴っていきます。日常のなかでのふとした学びや気付き、ココロの栄養のキッカケになれれば幸いです 

ギャップイヤー 続き

この場を借りてかなり恥ずかしい告白をします。

僕はかなり感性や感受性が強い方です

あ 言っちゃった…

 

いわゆるHSPADHDの気があるのは自覚してます。

感性や感受性は好奇心と相性がいいので(自説)

 

他人や親兄弟にも中々理解されない行動を繰りかえします。

 

ひたすら遠くの場所に興味を持ったり

フラっと一人旅にでてみたり

無防備でとんでもない危険な場所へ行ってみたり

どうしても解けない謎にチャレンジし続けたり

人が見向きもしない物事に熱中してみたり

まあ、散々やらかしました(少し反省)

 

すみません相変わらず長い前置きです。

 

いわゆる「ギャップイヤー」は卒業前にやっておいたほうが

クレーバーですね。この国では「新卒一括採用」的な企業文化

は未だに根強く残っています。

 

ギャップイヤーとは学業や就労を離れ、長期間

好きなことや、興味のある事に打ち込む

人生のある時期に長い空白期間のことです。

 

「ワーキングホリデー」や「npoでのボランティア」その他

「自転車やヒッチハイクで日本一周」、「ドヤ街で暮らしてみた」etc...

 

数ヶ月なり数年なり行動していく以上
それなりの費用(留年等)は必要になってきます。

 

100%自分の本音を押し通すのは中々無理なので

関係各位とうまく話し合って、折り合いをつけて

下さい。

 

でも時間と体力だけは持て余す10代後半や20代前半は

最終手段は残ってます。

(あまり、お勧めはしません。やるなら相応の覚悟が必要です)

 

あ、また脱線した。まとめると

感性なり感受性が豊かだと=現実の社会生活も豊かになる

かどうかは別ものです

 

というよりほぼ真逆です。

あくまで、僕の経験則上ですけど…

旅人達の合言葉「豊かな青春貧しい老後」

 

 

 

ギャップイヤーについては、また書きます。

Good Luck!!